The Netherlands Trip Day 5-(2): the Peace Palace

The Hague or Den Haag reminds me of one thing; International Court of Justic（ICJ). I remember well how excited I was when I firstly came to know this Court as a kid; I thought the Court had huge justice going across the nations to stop any henious events on this planet. How cool this is!

Well, I came to realise great complications to achieve the primary objective that ICJ'd had through my education in my graduate school majored in international public administration but name of the Hague spaked my curiosity embedded deep in my childhood memory. Eventually, I decided to visit there.

ICJ, where trials are held for soloving conflicts among nations in a peaceful manner, and　Permanent Court of Arbitration (PCA) to arbitrate conflicts among nations, entities and individuals are located in the same building called "the Peace Palace". We can join a guide tour inside when the schedule is open but it was closed when I visited since there was a public hearing about conflicts between Israel and Palestine.

Instead, I visited its visitor center annexed to the palace's main gate, where we can keep track of history about ICJ, PCA and the palace itself through exhbitions in a physical and digital way.

As Japanese, I felt awkward a bit while I read description on the exhibiting wall about origin of ICJ; Japan, at that time, was one of the assailants of WW II, was described in a...negative way to me, I'd say. That said, at the end of the exhibiton, a portrait of Mr. Hisashi Owada, father of Her Imperial Majesty, the Empresee Masako of Japan as he was appointed the head of ICJ: Presiding Judge from 2009 to 2015. I'm not trying to spur any diplomatic sensitveness but the exhibsition runs from the WW II, which Japan was responsible in Japan, Asia and the U.S. to start under the name of then-Emperor Hirohito as the first motif to establish ICJ, and to the father-in-law for Hirohito's grandson, His Imperial Majesty the Emperor Naruhito at the end part. Simply, it was surely awkward.

When I left the visitor center, there was a press conference about the public hearing. I don't speak French so I didn't understand what they told there but some words I could catch helped me realise it was about Palestine. Well, the war/coflict still continues despite hopes that founders of the palace had, including Andrew Carnegie....

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Ken@Japan

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