- "Happy" comes from the word "happening". When you say a happening, people tend to think it bad. You shall intentionally add some good wording to make the happening look or sound a better one. e.g. a great happening.
- "Happy" also comes from the word "happen". A one-way event which makes you feel better: no path forward to keep being happy in the future.
- Thus, "being happy" doesn't necessarily mean positve.
- "I'm gratified" is a much better word to show your continuity on being positve. It also embraces negativity: you'll see there is no difference between positivity and negativity. It's always the one: Ying and Yang.
- When you say "I'm gratified", you can take things as it is without judgment on good and bad.
- That neutral status in mind is what God would like you to retrieve.
「ミシャグジ」 この言葉に予備知識もなく反応される方は、長野県のご出身か神様好きな方のいずれかではないでしょうか。 漢字で「御社宮主」「御左口」と表記されるミシャグジは、長野県の諏訪地方に根差す蛇体の神様です。諏訪といえば、タケミナカタを祀る「諏訪大社」が有名ですが、ミシャグジについてあまり語られることはありません。それは、出雲から諏訪に逃げてきたタケミナカタと争い、ミシャグジが負けたという地元の伝承に関係しています。 タケミナカタ(建御名方) タケミナカタは、出雲大社の祭神・オオクニヌシの次男で、力自慢の戦神です。ところが、アマテラスの依頼を受けた軍神・タケミカヅチが日本の国土をアマテラス一族に譲るよう迫った時、最後まで抵抗したものの、力及ばず敗走しました。この時、タケミナカタが逃げてきたのが諏訪であり、追ってきたタケミカヅチに対し「諏訪から二度と外に出ない」と誓って、許しを請うたとされています。 この後、記紀ではオオクニヌシが国譲りに応じ、天孫による国土統治へと物語が進むため、タケミナカタについて語られることはありません。一方、地元の伝承によると、この時の諏訪では、二度と外に出ないと誓った以上、何としても足固めをしたいタケミナカタと土着神・ミシャグジによる争いが始まったとあります。 元来、ミシャグジは五穀豊穣を守る農耕の神として祀られていたようです。しかし、争いは戦に長けたタケミナカタの勝利に終わり、ミシャグジは諏訪の守護神としての地位を奪われ、隅に追いやられました。 諏訪大社とミシャグジ社 諏訪大社は、戦神を祀る「信濃国一之宮」として歴代の幕府や武将による庇護を受け発展し、特に武田信玄が深く信仰していたことが知られています。現在も全国に25,000社ある諏訪神社の総本宮として、年始の初詣や観光などで多くの参拝客が訪れています。 神社の形態としては珍しく、諏訪湖を挟んで独立して存在する上社(本宮、前宮)、下社(秋宮、春宮)の2社4宮で構成され、上社にはタケミナカタ、下社にはその妻であるヤサカトメが主祭神として祀られています。 他方、争いに負けたミシャグジは、上社2宮のほぼ中間地点にある守矢家の敷地内( 神長官守矢博物館)に ひっそりと祀られています。「守矢」は、代々上社の 神長官 を務め、諏訪大社全体ではナンバー2の地
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