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1月, 2021の投稿を表示しています

厄年

そんな年なのね。。。 1981年生まれの男たるワタクシ、いわゆる「前厄」の年回りとなりました。今年から3年間、厄年祭りです。 気の持ちようだろう、と思っていたのですが、新年から人生の諸先輩方より、厄除けの御祈願はしといたほうがいいと相次いでご教示いただきました。特に万感の思いで語る方がおられ(過去に何があったのかしら???)、多少ビビッてしまいました。 本日、氏神様である高槻の天神様で、厄除け御祈願してまいりました。なんと、神職がとてもやさしい人で、ひとり来た前厄男に懇切丁寧に御祈願の所作を教えてくださいました。 。。。しかし、3連休の終わりとはいえ、人が多いなぁ、と思ったら、今日は成人の日ですね。コロナで身動き取れない中、振袖姿の女性やスーツ着なれていなさそうな若人たちとその親御さんが相次いで参拝していました。 まじめな新成人、飲み会はせずにマスクして、吉野家で楽しくご飯食べているよ。。ほんと、時節柄我慢の時だけど、20年後くらいに「俺らの成人式、コロナでダメだった★」という笑い話になりますよ。 男の前厄=成人式を2度済ませました。。。 ああ、彼らはわたくしが成人式を迎えた時くらいに生まれた人たちなのね。。。。 時の流れに身をまかせ テレサテンの名曲が、頭の中をヘビーローテーション中。 厄年の考え方については、改めて記事にします。 ただいま、文献調査中。

英語の勉強法

コロナ禍の中、受験シーズンが始まりました。受験生の皆さん、受験も感染防止も対策練らなくては行けなくて、本当に大変だと思います。でも、苦労した分だけ、良いことが起きますから、くじけずに進んでいきましょう。 さて、TOEIC 975点を取ったことのあるワタクシがおすすめする英語勉強法は、きわめてシンプルです。それは、良質な英文をひたすら読み、音読すること。それだけですね。 英語が苦手な人に共通していることが、英文を読む習慣がないということ。 当然といえば当然ですが、逆に言えば英文を読む習慣があれば、苦手は克服できるということです。 最近は、リスニングに重きを置く風潮のようですが、ただ英文を聞いても理解は深まらないので、かえって逆効果です。 英文のリズムというか、流れをつかむうえで、書かれてある英文を読んでいくことは重要です。ここで英語脳を鍛えておかないと、リスニングにしろライティングにしろ、どんなに勉強しても伸びません。 しかし、ここに落とし穴が・・・。こう聞くと、いきなりレベルの高い英文を読もうとして挫折する方が多いのも事実。身の丈に合ったレベルの英文を選ぶことから、英語の勉強は始まります。 身の丈に合ったレベルというのは、以下2点で測ることができます。 ①語彙レベル:パッと読んでみて、概ね意味がつかめそうなレベルが良い。 ②内容:自分の興味がそそるトピックかどうか。 これに、CDやダウンロードなどで音声を聞ける教材であるとOKですね。 スポーツが好きなら、スポーツ関連の英文記事であるほうが、無味乾燥なTOEICテキストを使用するより、はるかに理解度が増します。映画好きなら映画、あるいはお気に入りのスターや歌手のSNSをフォローすることでも、良いと思います。 たとえば、フィギュアスケート好きの女性が、アメリカのネイサン・チェン選手のインタビュー、そしてアメリカのフィギュアスケート中継を見て勉強する、という感覚ですね。 実際に知り合いにいるのですが、ジャンプの回転数に応じて、「1:シングル、2:ダブル、3:トリプル、4:クワッド」と、ワン、ツー、スリー、フォーだけではない数字の表現を勉強していっています。もし5回転の時代になったら、どんな英語の表現になるのかなぁ?など、自分の興味を広げて、自分で単語や表現を調べていくという、良い習慣が身についているようです。 英語が好き...